
リカンベント自転車 古くて新しい空気抵抗の少ない自転車
「リカンベント/recumbent」とは「横になる」とか「もたれる」といった意味の英語で、リカンベント自転車はその名の通り、寝そべった様な乗車姿勢になる自転車のことを言います。
自転車の走行抵抗の半分以上は空気抵抗によるものです。そして、その抵抗は速度が上がるほど急激に大きくなります。人間が寝そべる乗車姿勢は、前面から見た面積を減らし、自転車の空気抵抗を大幅に軽減します。リカンベント自転車は通常の立った乗車姿勢の自転車よりも、少ない労力で同じ速度で走ることが可能であり、当然、最高速度も上がることになります。
この基本的な性能の高さゆえ、リカンベント自転車は多くの記録を塗り替えました。しかし、その結果、自転車競技を統括する団体によって、リカンベント自転車は公式の競技会から締め出されてしまいました。(第2大戦前のヨーロッパでのことです)その後、リカンベント自転車は半ば忘れられた存在となり、欧米の一部愛好者だけに支えられて生き延びてきました。
そして今、人力での移動手段が見直される流れの中、リカンベント自転車は再び注目されるようになってきました。少ない労力で、速い速度を実現する、楽なポジションで乗れる、リカンベント自転車の時代がこれから始ろうとしています。
シンプル研究所とリカンベント 「数えてみればもう80台以上」
10年以上前、BikeEの販売を始めて以来、先日数えてみたらもう80台のリカンベントを送りだしていました。自分で買おうと思ったときにどこで買っていいかもわからず、また、見つけてもリカンベントを理解して販売しているお店自体もほとんどありませんでした。そこで、自分で説明しながら売ってみれば、少しはリカンベントへの普及に貢献できるのでは?と考えたのがきっかけでした。
時間的に割ける割合は少なめですが、本当に自分で乗って確かめて、安心してお勧めできるモデルをお届けするスタイルは、多数の車種をかかえる通常の販売店ではできない、より消費者本位の販売の仕方だと思っています。今後も、吟味したモデルを良く説明し、できるだけ実際に乗っていただいてお届けしていきたいと考えています。
Challenge
前向きで品質志向のオランダの若いリカンベントメーカー
リカンベント先進国オランダに生まれた若く・積極的なメーカー
チャレンジ社はリカンベント先進国オランダの中でも歴史の浅いメーカーですが、知る限り最も品質志向でアグレッシブなモデルをリリースしているメーカーです。とても勤勉で研修熱心な社長の元、レースモデルから軽量ラインナップ、トライクまで積極的にリリースしています。日々改善といった日本的なスタンスも明確で、仕様変更、課題対応もとても素早いメーカーです。輸送事故等、不具合への対応も抜群にスピーディーかつ良心的です。
最新のラインナップ、仕様については現地サイトをご覧下さい。
チャレンジ社Web〔英語)
How to buy チャレンジのモデル購入の手順
1)希望車種をご検討下さい
チャレンジの現地の最新の情報をチェックの上、ご希望のモデル候補をご検討下さい;
チャレンジ社Web〔英語)
2)シンプル研究所へのコンタクト
試乗車もご用意しております。ウェブだけでは解らない色々なことをご説明できます。まずは、メール・電話でシンプル研究所 坂野(ばんの)までご連絡いただき、お問い合わせ、来訪のスケジュールをご予約下さい。(外出していることがが多いため、ご来店前にご予約いただくことをお勧めします)
3)概算見積のお申し込み
ご希望のモデル、仕様が決まりましたら、概算見積をお申し込み下さい。おおむね、現状の為替レートでの現地価格に、輸送・通関・等手数料と消費税で(約7〜10万円)程加算した金額となります。
4)正式オーダー
概算見積で予算・仕様がご納得いただけたら、モデル、仕様(パーツ構成、フレーム塗色)をご指定の上、お申し込み下さい。お客さまのご希望に基づきオーダーメイドとなりますので、お申し込み時にお申し込み金2万円をお振込み後、オランダに正式発注いたします。納期は概ね40日前後となります。(夏のバカンス、クリスマス時期は納期が伸びます)
5)納車・残金精算
オランダより車体到着後、検品、基本組立を行い、お客さまにご来店いただき、寸法調整を行います。ご来店が難しい場合は、身体寸法を頂戴し、調整し、輸送会社を利用してお届けします。納車時にお申し込み金を差し引いた残金をお支払いいただきます。金額は為替、手数料の変動によって変動いたします。(定価設定をしますと、為替等の変動を読み込んだ金額設定となり、割高にせざるを得ないので、その都度での金額精算方式とさせていいただいております。)
Mail to Simple-Web
おすすめ&注目モデル
チャレンジSLシリーズ
カーボンやチタンといった特別な素材を使用せずに、完成車で10kg台を実現したリカンベントとして画期的なシリーズです。これまでこの重量レベルは、上記の特別な素材を用いたワンオフに近いモデルのみが実現してきた領域です。絶対的には高価格ですが、これまでの同重量レベルでは半額近い圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。加えて、しっかりした走行試験、初期モデルの課題のフィードバックを踏まえた的確な仕様・設計変更で高い信頼性も獲得しています。

チャレンジトライク
チャレンジが満を持してリリースしたトライク(3輪車)。
トライクとしては軽量な車重も魅力です。

ミストラルDX2007
SL(スーパーライト)系のフレーム素材を採用した、新しいミストラルDXです。軽量&実用的なモデルとして期待しています。
タルタルーガ TYPE-R/RE
TYPE-R
TYPE-RE
日本初の高品質リカンベント。アミューズメント機器のデザイナーから出発された吉松さんのデザインは、さすがに遊び心にあふれています。同時に、台湾で最も経験豊富で高品質なメーカーによる製造で、信頼感もバッチリです。(某有名ブランドの小径車等の製造メーカーでもあります。)最もリラックして乗れ、実用的なBikeEの正統的な後継車とも言えます。TYPE-REについては電動アシストが付き、自転車を超えた新コミューターとしての魅力があります。
タルタルーガTYPE-R/RE
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